私は趣味でいくつかのSNSで投稿を楽しんでいますが、先日いつもと同じような内容を投稿したのに、思ったよりいいねの数が伸びないなあ…と感じることがありました。

私の個人アカウントはビジネスの広報アカウントではありませんし、いいねを絶対稼ぎたい!と思っているわけではないのでそれほど伸びなくても気にしてはいませんが、時々フォロワー以外にも多くの人からいいねをもらえることがあります。一喜一憂するほどでなくとも、投稿心理としてはやはり多くの人からいいねをもらえると嬉しいもの。
もちろん投稿内容によっても反応の数が違うのは当たり前ですが、いいねを多くいただいた投稿を見返してみると、ある程度の法則があることに気がつきました。

それはズバリ、投稿したタイミングです。

あれれ、SNSはいつでもどこでもチェックできるのがいいところじゃないの…?と思うかもしれませんが、
例えば自分自身のSNSをチェックする時間を振り返ってみてください。だいたい平日であれば朝の仕事前のタイミング、昼休みや仕事終わり、お風呂上がり~寝る直前まで…などある程度の生活のリズムに合わせた法則があるのではないでしょうか。

調べてみたところ、TwitterとInstagramなどSNSの種類によって異なることもあるようですが、やはり「朝7時~9時」「お昼12時や15時」「夜19時~23時」あたりの時間にチェックしている人が多いようです。
もちろん、これらは一般的な平日のタイミング。休日であったり、ターゲットが違えばSNSをチェックする時間帯も少しずつ異なります。
特に、弊社のクライアント様には学校法人様が多いので、SNSを見てもらいたいターゲットは中高生が中心ですが、彼らが学校で授業を受けているタイミングに更新してもすぐにSNSをチェックしてもらえないのは当たり前ですよね。夕方から夜にかけての家にいる時間がやはりメインのSNSチェックの時間帯でしょう。

ではなぜそのタイミングに投稿することが大事なのでしょう?
特にTwitterやInstagramなどのSNSは紙媒体とは違い、「今」の情報に対して強いメディア。新聞やテレビのニュースよりもSNSの方が情報が早いのはもはや常識で、リアルタイムの情報をすぐに得ることができますよね。
なので、ちょうどスマホを確認しているタイミングで更新通知が来ればあなたも「すぐに見たい」という心理が働きませんか?
逆に、チェックする時間より数時間前に更新された内容はどんどん流れて埋もれてしまいます。
SNSによっては投稿順ではなくおすすめ順にタイムラインを並べ替える機能もありますし、フォローアカウントが多ければどんどん新しい投稿がされて過去まで辿るのすらも面倒に。Instagramではフィード投稿よりもストーリーズ投稿で更新などをチェックしてから興味のある投稿だけ見にいく、なんて人も多いようです。
となると、ずれたタイミングで投稿されたものは、よっぽど興味を持ってもらわない限り、多くの投稿に埋もれてしまいターゲットの目にすらつかないかもしれません。せっかくの告知がもったいない!なんてことになるかも…。

ビジネスにおけるSNS運営にはもちろん様々な工夫が必要ですが、上記を踏まえると、投稿するタイミングの工夫次第でより目にしてもらいやすくなるのは事実だと思います。
SNSのそれぞれの性質や方向性によっても差はありますが、SNS運営の目的を整理し、きちんとターゲットの行動をリサーチして把握した上でSNSをうまく広報に活用していきましょう。