現在、SNSは情報収集で欠かせないツールとなっています。
2019年5月現在、各社が公表している月間SNSの利用者は Facebook 2,800万人、Twitter 4,500万人、Instagram 3,300万人となっています。

以前日本でmixiがSNSの主流だった頃、そのピーク時のユーザーはおよそ1000万~1500万人ですので、現在のFacebook、Twitter、Instagramをいかに多くのユーザーが利用しているのかが分かります。
特にInstagramは2017年に「インスタ映え」というワードが一世風靡し2017年には国内ユーザーが激増しました。現在もユーザー数が増加し続けています。

また、ニールセンの調査結果ではSNSは検索ツールとして利用される側面もあるようです。

若年層スマホユーザーは日常的にSNSで情報収集 ~ニールセン、SNSの最新利用動向を発表~
https://www.netratings.co.jp/news_release/2016/08/Newsrelease20160831.html

Twitterにおいては検索機能の利用動向をみると、スマートフォンユーザー全体のうち、約34%が検索機能を利用していたという調査結果が出ています。

このようにSNSは今や情報検索ツールとして活用されています。今後はさらに情報検索ツールとして活用されていくのではないでしょうか!