今年も残り2ヶ月を切り、そろそろ今年一年の振り返りとともに来年のことを考える時期がやってきました。

今年を振り返ると、やはりコロナウイルスが日常に与えた変化は計り知れません。
私も春以降何かとオンラインで済ませてしまうことが増えたため、買い物もネット通販に頼りがち。会社の会議も、友人との会話も画面越し続き…。
オン・オフともにブルーライトにさらされる生活は以前からではありますが、より頻度が増したようにも思います。そろそろ画面を見続けることにも飽きてきたところです。

なので今こそ、直接手元に届いて触れる「ダイレクトメール」の価値が向上するチャンスなのでは?と感じています。
特に特殊印刷であれば、表面に凹凸のある用紙や盛り上がったインクの手触り、キラキラと光る見た目など、刺激できる感覚がたくさんあります。ターゲットに良い印象を与えるチャンスかも!?

とはいえ、特殊印刷のハードルのひとつは、やはりコストですよね。
A4やA3の2つ折りなどの大きなサイズで特殊印刷を使用すると、仕様によってはコストがかかってしまう場合もありますが、サイズ次第で比較的金額が抑えられるものも。個人的には「ハガキ」やちょっと長めの「長3ハガキ」くらいのお手軽なサイズがオススメですが、用途や目的に合わせて色々とご提案させていただきます。
サンエイの年賀状は今年もちょっと目を引く特殊印刷を使用したバージョンを制作中です。

この先もウィズコロナの新しい生活様式が求められます。
なにかとオンラインが多い生活だからこそ、今改めて直接触れる印刷物のダイレクトメールの価値を見直してみませんか?
ぜひ、この機会にサンエイにご相談ください。